1.2GPa超ハイテン安定量産
STABLE MASS PRODUCTION
超ハイテン1.2GPa 安定量産の実現
量産受注を前提に、あえて試作簡易型を使わず、量産と同じ仕様の金型でトライを実施。早期立ち上げと安定量産を同時に実現する体制で、お客様のビジネスの成功に貢献します。
「安定量産」を実現する
「設計力」
順送800t金型を、自社にて設計／製作
量産品質を満足する1.2GPaプレス製品を実現
量産品質を満足する1.2GPaプレス製品を実現
材質 / 板厚：SPC1180DUB/t1.2 製品サイズ：230×100
研究開発金型を
量産仕様設計／製作
- 量産と同じ仕様の800t順送金型を設計／製作し、トライを実施
- あえて試作簡易型を使わず、量産の即時対応に資するノウハウを蓄積
金型命数研究
- 金型鋼種／コーティング／クリアランス／パーツ形状等、超ハイテン1.2GPaで各種命数トライを実施し、量産受注前にメンテナンスサイクルを確立
超ハイテン1.2GPa
安定量産の実現
- 量産受注を前に、安定量産が可能な体制をあらかじめ構築。QCD全てにおいて安心していただける製品を出荷します
LBデザインシステム
協和工業の超ハイテン研究開発を支えるのが、最先端の知見と現場の暗黙知を集約した「LBデザインシステム」。
日々の活動から膨大なビッグデータを習得し、驚くべき精度の金型製作を実現しています。
静岡大学×協和工業座談会
協和工業が得意とする超高張力鋼板、通称“超ハイテン”。その加工技術が今、自動車業界で大きな注目を集めています。静岡大学大学院で塑性加工を研究する早川邦夫教授と、当社内で金型製造技術の高度化に取り組んできた責任者に超ハイテン技術の未来とその魅力について聞きました。